ANGELS CLARK FLYING CLUB アンヘルスクラーク飛行クラブ。 フィリピンのアンヘルス市にある飛行クラブです。 元空軍のが使用していたクラーク空港をメイン空港として使用しています。飛びたい方大歓迎。
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快感 大空へ 第二十話
第二十話
快感

4月3日木曜日朝9時に電話がなった!!
ハローディス、イス、オムニ、頼んであったキャンセル待ちのフライトが出たそうで、時間が許せば
今日の3時のテイクオフでスケジュールしますがどうでしょうか?との問い合わせが来た!!
前回、悪天候が邪魔をして飛ぶ事ができなかったので、早速飛ぼうと決めた。
OK,キープ、プリーズと話をして、電話を切った。
やはり、この時期になると、快晴とは行かない!少し雲が出ているが、天候は、晴れ。
見上げれば、上空にも、セスナが、飛んでいる!
店を開け、お客の合間を見て、機体点検の項目や、フライト前のチェック項目を、再度確認し、3時のフライトに備えた。
2時25分オムニに着き、フライトスケジュールを書き、本日乗る飛行機の機体番号をチェックした。
しかし3時になっても肝心なインストラクターが来ない!!今日の担当は久々のジョセフである。
遅れているキャプテンを待っている間に、機体の点検を済ませ、ヘッドホーンを確保し到着を待った。
約30分遅れでジョセフがやって来た!早速本日の練習項目の確認と、解からない所の質問をすませてセスナに乗り込む
今日は、エンジン始動までスムーズに運び、フライトの、ウエイティングサークルまで機体を進めて
テイクオフをまった、しかし今日は、着陸するセスナが多く、かなり長い時間待たされた。
それでも前のセスナが離陸し、今度は私達の番だ!!
テイクオフの位置にトリムをセットし、エレベーターの確認、10デグリースOKスロットル、デユウス。(エンジンは全開)
ブレーキを、はずし、ラダーで直線コースへ機体を向ける。
スピードメーター、エンジン快調、テイクオフ、機体は、吸い込まれるように、空中に浮く!
風に乗ったと感じた!今日始めて、飛行機って快適だと感じた!!。楽しい!!
恐怖心も無く、空を飛べた!!、テイクオフ3時33分、ストップエンジン4時36分、約1時間の飛行であったが!!
得るものが多くあった、楽しいフライトでした!!。


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自信 大空へ 第十九話
第十九話
自信

翌朝7時、飛ぶ為にオム二に着いた、今日のインストラクターはキャプテン、ロン、またもや初めての人である。
今日で三回目の、飛行に挑戦である、フライト、プランを書き上げ、キャプテンの来るのを待った。
昨日の、模擬練習と、色いろのアドバイスを頂いた御蔭で、少し肝っ玉も据わってきた。
フライト前の点検を終え、キャプテンを呼びに行ったが、ヘッドセットの無いのに気付いたので、其の事を
キャプテンに伝えると、彼が、スタッフを探して、持って来させてくれました。
早速、乗り込みエンジン始動、飛行機をウェイティングサークルまで走らせ、降りてくるセスナを迎え入れ、滑走路へ入った。
尾翼のトリムを、テイクオフに合わせ、今日はブレイキを踏んだまま、スロットルを思いっきり押し込む。
エンジンは、フルハイパワーに到達し、ゆっくりブレーキをはづす、センターラインを、股の間ぐらいに、はずさずランデング!!
スピードアップ、操縦桿を、ゆっくりそっと力強く引く、機体はちゅうに浮く、やったー!!
テイクオフ成功、そのまま1500フィートまで上昇、前回までの、こわごわさが、無い。
ライトターン30ディグリス、今日は思い切って、ヨーク(操縦桿)をきる。今度は上昇しながらのレフトターン。
思いっきりが良く、スピーディに旋回が出来る、しかし目的のコース、コンパスで、水平に戻るのが難しい。
もう一度練習、何度も練習を繰りかえしながら、帰還のコースに戻る、高度計は2000から1000に落としている。。
目標のSMマートを捕らえた、高速道路を横切り、着陸態勢に入った、フラップ全開速度60ヨークを押して機首を下げる
オムニの滑走路が見える。
着陸、ドーンと音がしてタイヤが地上に着く、ゆっくりブレーキを3度、速度が遅くなる。
スロットルを押し込んでアイドル状態で停止、再びパワーを上げ、ペダル操作の、ランデングで駐機地へ戻る。
隣の、キャプテンロンは、胸の上で十字をきっている。
なんとなくでは有るが、着陸のやり方、要領が解かってきた、今度は一人で挑戦したい、いやまだまだかな!!
1時間18分のフライトが終わった、ハーと大きなため息、今日は、まずまずであった?
と、少し!自信を?回復し!?フライト、ログを書き込み、次の練習日、3月28日のスケジュールを抑えた。
キャプテンに礼を伝え、足取りも軽く、車に乗り込み、ようようと店に戻った。

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ジョマリン島 その2 大空へ 第十八話
第十八話
ジョマリン島 その2

エンジンつきの釣り船をチャターし島の先端に向かう、波は荒く船の進むスピードは遅い、日差しは、きつく肌には痛いほどだ!!
30分ほどすると先端に着き、細かい砂の海岸に下りた。
ほかに人はいない、さらさらとした砂地が気持ち良く、荷物を置き、服を脱いで、青い透き通った海に飛び込む。
な なん~と!!贅沢なんだろう!この大自然が、私たち3人の為にだけに今は、ある!!。

DSCF0399m.jpg


青い海、白い砂浜、砂地に打ち寄せる波に、体を洗われ、走ったり寝転んだり、海岸にヤドカリを見つけ遊んだりと
約40分大自然を満喫した、ちょいと気にかかるのは見上げる空に黒い入道雲が居座っている事。
戻る事にした。
あらかじめ頼んでおいた、ランチが出来上がっており、大きなイカのバーベキューにチキンのから揚げとコーラ。
シャワーアフターにと、今木から落としたばかりのヤシの実ジュースを飲み、帰り支度をする。
飛び立つ前の点検を実行し、少しオイルの追加が必要との判断で、オイルを継ぎ足し、帰りは高度8500フィイトまで上がり
帰る事になった、やはり来た時と同じように島民の子供達が集まり見送ってくれた。
飛行機は、のどかな草むらの滑走路を走り、順調に離陸し緑の島を後にした。
雲は、来た時より薄くなり、帰りは何の障害も無く山越えをした。
遠くにアライヤット山が見える地点まで、飛行機が帰って来ていた!!どうも不覚ながら遊び疲れ、居眠りをしてしまったようだ。
いつもの飛行練習場所を通り過ぎ、前方にSMマートの建物の姿が見えてきた。
飛行機はフラップを全快にしアイドリング速度70で、ふわりふわりと高度を下げていく。
機首が下がると、あんなに恐怖を感じていたのに!今日の飛行にはそれが無い。
眼下に、丁度自分の店の屋根がみえた、その上を通り過ぎ、高速道路を眼下に通り越し、オムニの滑走路に進入していく。
上手に滑空し着陸、あまりのスムーズさに思わず手をたたいてしまった。
お疲れ様でしたとNSさんが言う、とてもお上手でしたと私が感想を述べると、いやー私なんかこの程度で下手な見本です。
この程度で免許が受かるんです、Sさんも頑張ってくださいと、励ましていただきました。
今回、オムニに来て知り合った人たち、本当に良い仲間に恵まれて、ありがたいなーなんて思う1日でした。
趣味を同じくする、仲間がいてこそ、この難局や恐怖を乗り越えていける、ものだと思う!!
本当にありがとうございました!!私も、もう一度飛行にトライする勇気が、少し出来てきました。
ぶっつけ本番の、操縦に、慣れない英語、戸惑いもピークに達していたので、今回冷静に、飛行機とは?、操縦とは?
空から見た地理などを、見つめなおす事ができ、飛行機も、そう簡単には失速し落ちない事、雲の中での、沈着冷静さを学び
多くの計器類のことを学び、かつ、教えてもらいました、この後、私の飛行訓練に、役立てれる事ができます。
早速、明日、飛行訓練のスケジュウルを取り、挑戦したいと思います、しり込みをしていてはいつまでたっても出来ない。
一丁やってやるか!!そんな思いが湧いてきた。


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ジョマリン島 大空へ 第十七話
第十七話
ジョマリン島

やはり、少し雲がかかってますね!!でも今回は、高度7500位での山越えで良いでしょう、とKさんの声が掛かる。
あいも、変らず、エンジンの快調な音と、快適な空の旅は続く、眼下に、山脈の頂上近くにある湖が、見えてきた イヤー美しい。
既に、水平飛行に入り、快調、快調、なんか少し眠たくなってきた、うとうとの状態で気分も良い。
しかし、突然前方に厚い雲の層、回避を試みるも、大きすぎて避けきれないと判断したKさんが、雲の中に入ります!!。
通り抜けるのに、そう時間はかからないと思います、高度を保ち、慌てないで冷静に行きましょうと声が掛かる。
緊張が走る、雲の中に入ったとたん、360度、何も見えない、雨が、突然フロントグラスをたたきつける!!
ザーと音がする、エンジン音が少し変化し、翼も雨に洗われ、しづくが飛び跳ねる、気が気でない!!ゆれもつづく。
怖~いと感じる!!機長のNSさんも、私の顔を振り返る、大丈夫と目で合図をくれているのであろう??
機体がグワーングワーンと揺れる、精神的に生きた心地がしない、背筋がゾクゾク、体全体、カチカチに力が入る。
何分かかったのだろう? 解からないが 抜けた!!雲が徐々に薄れてゆく。
目の下一杯に、綿菓子のような雲の白い層、ふんわり浮いて美しい。
3人の顔が笑顔に戻る!!チョッと怖かったね、強がりが先行する私。
今回は、まだ揺れも、雨も、あまり多くは無かったが、雲の中は、危険が一杯ですので、なるべく避けた方が正解です!
とKさんのお言葉。
もつと、揺れも、雨も、ひどい時を経験していますが、今日は少なくてよかったですね、とNSさん。
雲が薄れて、下のほうが見通せるようになってきた、陸地に続き、海の上を飛んでいる、海は青く光っている美しい光景だ。
目指すジョマリン島が見えてきた、グリーンの木々に囲まれた小さな島だ。
目印の赤い丸いテントが見えてきたタワーも見える、着陸態勢に入ったが、草地に囲まれどこがセンター?(滑走路の真ん中)か?

DSCF0413m.jpg


わからない、草を食べている牛の姿も見える、障害物が無いか確認を行い、もう一度旋回し着陸へと体勢を立て直しトライ。
がたがたの滑走路を172は降りた、子供達が集まりだし、大人も混じって出迎えてくれた。
多分私達は、きっとここの人たちにとっては宇宙人に見えるのだろう、知らない言葉を話し毎月1度か2度、空の上から
翼に乗って舞い降り、現れる、知らない異邦人、しかしそんな私達を笑顔で出迎えてくれる島民。
島に1軒しかないホテルに案内してくれた、赤い屋根の平屋建て普通の民家のようだが、1泊500ペソという
後でシャワーを借りるという事で、早速、自然の残る、島の先端におよぎに出かけた。

DSCF0407m.jpg



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復活 大空へ 第十六話
第十六話
復活

落ち込んでいる私に、Kさんが元気付けてくれた。
私だって、始めのころは着陸に失敗し、滑走路をはずして着陸し、インストラクターにどやされた、お前死にたいのか!!と。
恥ずかしい話、いまだかって滑走路をはずして降りたのは私だけだそうです!。
誰だって一度や二度は、パニックになります気を落とさず頑張ってください、そうそう今日3月19日NSさんがやって来ます。
彼も、なかなか、免許の更新書き換えがうまく行かず、セスナ172の、時間数をクリヤ出来るように飛びにやって来ます。
また楽しくやりましょう!
せっかく、いろいろな体験話をしてくださるが、まだ前回の恐怖が、頭にこびり付いていて、飛行にトライする勇気が出ない。
そんな時、NSさんが元気な姿を見せた、こんにちは!!お久しぶりです、とさわやかな笑顔で現れた。
Sさん、どうですか?進みぐわいは、と聞かれ、ここ数日間で起きた出来事や、飛行練習の時の恐怖、その他を、包み隠さず話した。
それは、それは大変でしたね!でも私にも何度か経験があります、心配ないですその内になれます。
5回目の飛行までは、私も飛ぶのが怖くて、学校え行く足が重たくて仕方が無いと言う経験を持っています。
”人それぞれいろんな経験をされているのだという事も段々解かってきた。
どうです!あさってKさんと私とで、ジョマリン島まで飛びますが、一緒に行きませんか?
小さな飛行場で、草地の滑走路ですが、手付かずの自然と、きれいな海岸線にホワイトサンド、そして美しい海が有ります。
山脈越えの為、高度7500フィイトで約1時間30分ぐらいで到着します、4人乗りなのでパッセンジャーとして乗り込んでください。
色いろ参考になると思いますよ!と誘われ、では、ぜひご一緒にと!行く事を決めた。
当日の朝7時に、ホテルまで迎えにいった、やはり日本人です、7時ジャスト全員がそろいオムニの飛行場へ向かった。
当日、少し雲がかかり、最良の飛行日和とは行かないまでも晴れ、天候を確認し、飛行機のチエックをはじめた。
ガソリン満タン、オイル良し、では出発しましょうと、インストラクターのKさんの声が掛かり、セスナ172の後部座席に便乗した。
3人の飛行が始まる、離陸も快適、高度7500フィトまでゆっくりとあがる少し安心。
いつも練習飛行で飛ぶ、アライヤット山の、ふもと付近のエリヤが下に見える。
あの山のふもとの田んぼの上で、いつも練習しているだなー!なんて改めて感心している。
ベテランの操縦とはいえ、少し不安も持っていた、が!飛行は、順調、空は快適。
あーあーなんだプロペラが廻っている間は、飛行機てのは、落ちないんだ!!なんて感じがしてきて、少し余裕が持てた。


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最悪な飛行 大空へ 第十五話
第十五話
最悪な飛行

今日の飛行訓練はさんざんだった!
なれない機長に、早口の英語2回目と言えど、上がってしまってうまく返事が出来ない。
滑走の練習も無いまま、即ランデングエリヤに入りそのままテイクオフ。
寿命が3年ちじまった。
もう少しで失速して遭えなく草むらに突っ込む所であった。
プタ、ゲナ、モ、バカかお前は、と罵声が飛ぶ、テイクオフの時、飛び上がるとは思わず、パワーアップをしなければならない時に
スロットルを引きパワーダウンさせてしまったのだ。
インストラクターの機転により、何とか救われたが、もう心臓がなりっぱなし。
その失敗のせいか、次の訓練がパニック状態レフトターンもライトターンも水平飛行ももう完全に上の空。
操縦桿を握るのさえ怖い
本当にこんな事ってあるんだと(頭が真っ白な状態で、何も考えられない、やる事がわからない)初めてこの年になって経験した。
憧れの世界は、恐怖と裏腹にあることを学んだ。
話では聞かされていた雲の中に入ってしまい右も左も解からず、パニックに陥り恐怖の時間を過ごしただとか!
エンジンが止まってパニクッタ(頭が真っ白になったとか)体験談もさることながら、今回自分が体験してしまった!!
離陸6時45分、着陸8時25分、無我夢中で、飛んで過ぎた1時間30分であった。
着陸後、我に帰った私は、丁重にお詫びをキャプテンに伝え、オフィイスに引き返した。
キャプテンの、今日、私との、フライト日誌には、何と書かれているのだろう?
きつと、馬鹿な日本人が、とんでもない事をして、事故を起こしそうになった、とでも書かれていることだろう!!
やはり言葉の解かる同じ日本人のインストラクターに同乗して欲しいと思う。
早くKさんの免許が書き換えられて来ないかと期待まちしています。

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私の初フライト その2 大空へ 第十四話
第十四話
私の初フライト その2

本日、曇り時々少量のにわか雨という気象条件の中、3時にインストラクターのKさんと待ち合わせをしてオムニに向かう。
バイクにまたがり意気揚々と出かけた、しかし今日もキャンセルの公算が出てきた。
雲が多く、少量ではあるが、にわか雨も降り出す始末、多分大丈夫のだろうと、Kさんが言う。
4時のフライトが天候の為少し遅れると言う、でも!!フライトプランは、書き上げて、キャプテンの登場を待った。
またそこで、オムニのマネージャのコウラさんがやって来て、ミスターSさん今日は、ジョセフさんが都合により来られません。
ですので、新しいキャプテンを紹介します!、今日のフライトは、キャプテン ボッドが、担当します。
エー!!そんな話は聞いて無いよー!!チョッとびっくりしたがそれも仕方ないと諦め、フライトコンディションの回復を待った。

4時30分やっとOKが出た。

IMG_0320m.jpg


早速飛行機の点検に取り掛かり、チェックが終わるのをまってキャプテンが早速の乗り込む。
エンジン始動、発進用の点検をし、ランデングサークルまでのヨチヨチ歩き、スロットル全開のテストが続く。

IMG_0352m.jpg


いよいよ滑走路に入る。
プロペラが2500以上の高速回転となる!真直ぐ直線コ-スに進入、操縦桿をグーイと引く、ふわっと機体が中に浮く。
と、、飛んだ!!どんな感じか!何かゴムボートに乗ったときのような感じに襲われる。
いや水の上じゃない空気の海に乗った感触だ!!ずーッと飛行機は上昇をつづける!!雲とセスナのノーズしか見えない。

IMG_0354m.jpg


でも今飛んでいる、という感触だけはお尻の下に感じる。
2500フィート、水平飛行に入る、やっと前が見えてきた、地平線に鼻先を向けウイングレベルとインストラクターの指示が飛ぶ。
肩に力が入りすぎ、操縦桿を握る左手腕が痛い、右旋回、左旋回、スロットルの回転数を上げて操縦桿を引け!と声が飛ぶ。
飛行機が傾く度にひゃ汗が出る。
リラックス、リラックスキャプテンの声も、今わむなしく響く、周位の景色を楽しむ余裕など今は少しも無い。
目に入るのは、前に山がある、下は田んぼが広がっている!てなもんである。
1500フィートまで降りろとの指示で、操縦桿を押す、もっとスローに!!キャプテンの声がする!!
何か、真っ逆さまに落ちていくみたいな気がした、はーあ~とため息が洩れる。
アーユウ-ナーバス、ユーOK ドントウォ-リ!!心配ない、大丈夫と声を掛けてくれるが、生きた心地もしない。
さーあ帰りましょう!もう一度高度を1500まで落とし、高速道路が見えてきたらそれに沿って飛んでください。
左手にオレンジの屋根が見えてきたら、左旋回オムニの滑走路が見えますか?イエース キャプテン!!
では、フラップを降ろし、エンジン回転を1700まで落としたら、フラップをもう一段落とし着陸体制に入ます。
機体はゆっくりと速度を落としフワーッと風に乗った、良く覚えていない!!
どーんと鈍い音がして、機体は地上に降りた。
軽くブレーキを3回エンジン回転を落とし駐機場所に戻る。
最後の点検確認を行いエンジンを切った。
深いため息をして、地上に戻れた事を喜んだ、初めてのフライトであった!!。


2008/05/05 Mon | 未分類 | ▲PageTop
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私の初フライト 大空へ 第十三話
第十三話
私の初フライト

3月14日私の初フライトの日がやって来た。
朝4時におきて、準備を始めた、いつもの手順で顔を洗い、歯を磨き、服を着て、あらかじめ外に止めてある車に乗り込む。
未だ外は暗い、前もって頼んでおいたインストラクターのKさんを迎えにホテルまでいった。
約束の5分前に彼は現れ、車に乗り込む、車はオムニに向かい、まだ暗い道を走り出す。
でも案の定、オムニのオフィイスに電気は、ついていない。(フライトの生徒があるのにちょっといい加減)
メカニックの人に声を掛け、オフィスの鍵を開けてもらい中に入るが、クラーク飛行場の無線タワーの信号は未だ夜間用
の白と青の点滅で、全ての飛行機の発進が出来ない状態であった。
しかし空は白々と朝焼けになりつつある。
そんな中、整備士により、セスナの始発点検のエンジン音が響きだす。
さあいよいよだと気持ちを引き締め、フライトスケジュールを書き始める。
そんな準備をしていると、本日の私のインストラクター、キャプテンジョセフが顔を出した、グットモーニング
ハウ アー ユウ ディス モーニングと、私のことを気づかってくれる。
大丈夫快調ですと返すと、では飛行機の点検を、してくださいと指示された。

IMG_0314m.jpg


さあ飛行前の点検に取り掛かり、ハンドルロックをはずし、各計器類、翼の動く部分のねじの点検、胴体の点検、尾翼の点検
ガソリンタンク、燃料の量、オイル、プロペラ、タイヤ、等々の点検が完了し、操縦席に乗り込む。
ヘッドセットをセットし、シィートベルトを閉め、ドアロック、キーを差込む、プロペラエリヤに人がいない事を確認し
エンジン始動、プロペラが廻りだした。
手で、アクセルを調整しながら、セスナを地上で走行させる。
これが又難しい、初めての挑戦の為、真直ぐ進まない、垂直尾翼だけのペダル操作で、真直ぐ進ませる事など初めてで
ペンギンのよちよち歩きみたいに、セスナの頭が振れる、草むらに突っ込みそうになるが、ジョセフが修正してくれる。
やっとの思いで、テイクオフのランデングサークルまで、たどり着いたが、無線の調子が悪い。
何度呼びかけてもタワーが応答しない、メカニックを呼び修理させるが一向に回復の見込みが無い。
マイクを取替え再び挑戦したが接触不良が直らない。
何度もトライを繰りかえしたあとに、キャプテンジョセフが言う、ミスターSさん ソリー、安全の為、今日のフライトは
キャンセルしましよう。
遭えなく本日の飛行は、ラジオコミニケイション不良により17日の午後4時のフライトに持ち越された。
朝から気合の入ったスタートだったが、あーあ、骨折り損の、くたびれもうけになりました。!!
期待が大きいだけに、がっかりも大きい、初フライトのりポートは次回に!!乞うご期待!!


2008/05/02 Fri | 未分類 | ▲PageTop
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Author:hikoukinori
飛行免許取りたい。
思いっきり飛びたい。
でも夜は思いっきり遊びたい。
そんな人はここアンヘルスに来なくっちゃ。
一緒に飛びましょう。


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